〒150-0012東京都渋谷区広尾5-1-10GSハイム広尾403
Tel.03-6427-1388 Fax.03-3407-9707

 TOP>映像メディア教材
映像メディア教材 カウンセリングツール 医療機関紹介 代理店契約 プレスリリース 会社概要

問題別アプローチ編
第7巻 境界例人格障害に対する認知療法
Cognitive Therapy for Borderline Personality Disorder
メアリー・アン・レイデン博士
Mary Ann Layden,PhD

監修:S・マーフィ重松(東京大学助教授) 監修・翻訳:村川 治彦
■VHS ■日本語字幕スーパー ■収録時間:56分 ■解説書付

※本ビデオは6巻〜9巻のセット販売です。6巻〜9巻セット¥138,240(税込)
パニック障害への認知療法は8回から15回の比較的短い治療である。繰り返しパニックに陥る人は、何でもない身体感覚を即座に身体的、心理的な大事をもたらす前兆と誤って解釈する傾向がある。身体感覚を誤って解釈することは正のフィードバック回路を導き、不安を増大させ、結果的にもとの感覚を強めパニックの発作を導く悪循環を生み出す。この認知療法では、感覚を誤って解釈していることを認めさせ、症状が悪い結果をもたらすという予想が誤っていることを様々な手段を使って認知させ、こうした悪循環を断ち切っていく。
メアリー・アン・レイデン博士
(認知療法センター教育部長)

認知療法センターの教育部長。認知療法と心理療法におけるイメージ技法や子供時代のトラウマや人格障害、特に境界例人格障害をもつ成人の治療について広く講演活動を行う。

ホームーページより御購入
PDF形式(10k)をダウンロードし、FAXにて御購入



Copyright (C) Japan Institute for Psychotherapy. All Rights Reserved.